任天堂関連

Wii公式
発売日が遅れたのはガッカリだが
PS3より遅れてでもDSと同じ発売日にする
そこに任天堂の気合と自身が伺える


 → 2006.9.14 Wii Preview
Wiiの全貌が明らかになった“Wii Preview
岩田社長のプレゼンも必見だが


業界ウォッチャーで任天堂ファンにとっての注目
それは何と言っても“開発者インタビュー”

まずが“開発者インタビュー”
1人目、バンナム・吉積
言ってることはごく普通だが
Wii発のタイトルとなる“ソード・オブ・レジェンディア”
人気が低迷しつつある“テイルズ・オブ”の後釜的作品?
任天堂の弱い客層を突いてくれそうで期待する


2人目、コーエー・鯉沼
SCEベッタリのコーエーが“1人称無双”
お前ら次世代機でも“無双”かよって感じだが
徐々にサードが流れてくる傾向が良くわかる


3人目、スクエニ社長・和田
お前開発者じゃないだろう(笑


4人目、ドラクエ・堀井!
堀井が求めてるのは“アソビ”の追求
狭義の性能至上主義には否定的なのもWiiに取って心強い


5人目、バンナム・本間
やたらバンナムが多いんだけど
特にこいつはどうでもいいや


6人目、セガ社長・小口
セガ・・・お前が“今”ネットを語るのはマズいな
サターン〜ドリキャス時代の貴様らは輝いていたぜ


7人目、“オウガ”松野!!
オウガを!オウガを!オウガを!
1章をよこせ!2章をよこせ!3章をよこせ!
4章をよこせ!そして8章をよこせ!完結させろ!
任天堂と一緒に開発しろ。時間かかってもいい
納得できるものを作り上げてくれ!
オウガバトルサーガ新作がやりたいんじゃ!


8人目、バンナムの“ミリオン”鵜之澤
こいつは口だけなんでどうでもいいです


9人目、スクエニ・河津“神”!
秋鷹41の愛する“魔界塔士Sa・Ga”を産み“秘宝伝説”に育てる
そして関らなかった“時空の覇者”で“Sa・Ga”は死にかける
しかし“ロマンシング・サ・ガ”にて“Sa・Ga”を復活させ
SFC史上屈指の名作とも言われる2を作り上げる(秋鷹41は個人的に3が好き)
その後“サガ・フロンティア”、“聖剣伝説LOM”、“アンリミテッド・サガ”と駄作が続く
しかし一度壊れた任天堂との仲を“FFCC”によって修復
何かをとり戻したかのように“ロマンシング・サ・ガ”のリメイクで復活
不評だったデザインとは裏腹に内容の評価は高い


今、Wiiへ“FINAL FANTASY Crystal Chronicles: Crystal Bearers”
DSへ“FINAL FANTASY Crystal Chronicles: Ring of Fates”
GCという苦しいハードで生まれたFFCCは新たなハードを迎えきっと生まれ変わる
そしてWiiとDSというハードの特性
河津の「よりFFらしい作品」という発言
イチからミリオンタイトルを生み出す力を持つ開発者はそういない
河津はその内の一人だ


お前は時として神になる
秋鷹41はそれを待っている!


 → Wii ソフトウェアラインナップ映像(再生が始まります)
こちらのソフト映像も必見
E3の頃から比べても開発はかなり進んでるのがうかがえる

開発中の映像は見た
そしたらやっぱり気になるのが発売予定リスト


全部書くと長くなるので
秋鷹41の気になるソフトをピックアップ&コメント

タイトル 発売時期 メーカー
超執刀カドゥケウスNEO(仮称) 本体同時発売 アトラス
Elebits 本体同時発売 コナミ
Necro-Nesia(ネクロネシア 本体同時発売 スパイク
スイングゴルフ パンヤ 本体同時発売 テクモ
SDガンダムREVOLUTION(仮称) 本体同時発売 バンナム
縁日の達人 本体同時発売 バンナム
レッドスティール 本体同時発売 UBI
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 本体同時発売 任天堂
コール オブ デューティ 未定 アクティビジョン
バイオハザード 未定 カプコン
アンブレラクロニクルズ(仮称)
戦国BASARAシリーズ 未定 カプコン
戦国無双 Wave 2006年12月 コーエー
新規アクションアドベンチャーゲーム1(仮称) 未定 コナミ
新規アクションアドベンチャーゲーム2(仮称) 未定 コナミ
スポーツゲーム(サッカー)(仮称) 未定 コナミ
スポーツゲーム(野球)(仮称) 未定 コナミ
ロールプレイングゲーム(仮称) 未定 コナミ
DRAGON QUEST SWORDS 2007年春 スクエニ
仮面の女王と鏡の塔
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル 未定 スクエニ
クリスタルベアラー(仮称)
ソニックと秘密のリング 2007年 セガ
機動戦士ガンダム(仮称) 未定 バンナム
ソード オブ レジェンディア(仮称) 未定 バンナム
牧場物語 Wii(仮称) 未定 マーベラス
ファイアーエムブレム 暁の女神 2007年2月 任天堂
Project H.A.M.M.E.R.(仮称) 2007年 任天堂
SUPER PAPER MARIO(仮称) 2007年 任天堂
Wii Music(仮称) 2007年 任天堂
スーパーマリオギャラクシー 2007年 任天堂
大乱闘スマッシュブラザーズX 2007年 任天堂
突撃ファミコンウォーズW(仮称) 2007年 任天堂
マリオパーティ 8(仮称) 2007年 任天堂
メトロイドプライム3 コラプション(仮称) 2007年 任天堂
どうぶつの森(仮称) 未定 任天堂
星のカービィ(仮称) 未定 任天堂

特に気になってるのは


まず“SDガンダムREVOLUTION(仮称)”だな
これはE3でプレイアブルだったけど今回の動画では
物凄いクオリティ(否画質)アップしてるように見える


そして“パンヤWiiみんゴル対抗ソフトだな
ネットでの“パンヤ”ユーザーがオフラインゲームに手を出すか?
その辺を上手く取り込めるかが


洋ゲーながら一部で絶大な支持を誇る“レッドスティール
これはもう“やるしかない”な
Wiiに力入れてるUBIがWii基準のFPSを作れるかどうか


次は“バイオハザード アンブレラクロニクルズ”
どう見てもE3でのPS3価格発表後の慌てた対応で制作発表
動画拵えてきたけどGCと開発の基礎が一緒って事で助けられたな


カプコンからは“戦国BASARAシリーズ”
無双が1人称になっただけにPS2からそのまんまでもいいかも
既存のゲームをシンプル操作にするソフトがあってもいい


コナミから“仮称”5作品
GBAの時は異常な気合を入れてきたコナミだけど
Wiiには乗り遅れたな。GCパワプロ切るからだ!ケッ!


スクエニからは2作品
DRAGON QUEST SWORDS 仮面の女王と鏡の塔
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー
両ソフトとも派生ながら2大看板のシリーズ作品
DQは派生タイトルの売り上げが思うように伸びず
FFは本編の人気下降が不安視されている
DQはシリーズとは言え久々の据置任天堂ハード回帰で楽しみ


ソニックと秘密のリング”は正統派ソニックって感じ
Wiiコン横持ちタイトルってのも好印象
新機能だけじゃなく既存の操作と上手く組み合わせる事が大事
セガはわかってるね


機動戦士ガンダム(仮称)”は何?
秋鷹41はガンダムゲーはGジェネガシャポンしかやりません
同じバンナムの“ソード オブ レジェンディア(仮称)”は気合が入ってそう
別にWii特化タイトルの必要もないと思うけどね


秋鷹41にとっての目玉はコレ
ファイアーエムブレム 暁の女神
既に2007年2月と発売時期まで決定済み
GCに続き据置でリリース。ソフトとしてはDSと相性がよさそうだが
任天堂の弱い客層へ訴えかけられるソフトだけに本気だ
E3でも数秒動画が公開され今回はゲーム画面も一部公開
どうやら開発はかなり進んでいるようだな


“Project H.A.M.M.E.R.(仮称)”は破壊ゲー?
こればっかりは操作性と爽快感の問題なのでわからんね


スーパーマリオギャラクシー
DSに続きマリオが任天堂復活の象徴的存在になれるか
ヌンチャク操作、3Dは正直簡単そうな印象は受けない
そこが勝負だ!


大乱闘スマッシュブラザーズX”は爆発必至
GCでミリオンを飛ばす超絶タイトル
今回スネーク参戦決定でソニック登場も噂される
WiiがDS並の売れ行きを見せればクワドラプルミリオンも夢ではない


どうぶつの森(仮称)”も一躍キラータイトル
予想時期は2007年末か?DSとの連動は当然として
携帯機と親和性の高かったタイトルに据え置きでどう味付けするかが鍵
WiiConnect24の真価が発揮されるはず


星のカービィ(仮称)”は据置では64以来
64でミリオン達成しているだけにポテンシャルは高い
鉄板でHAL研の開発。近年のHAL研に外れはまず無い