任天堂関連

秋鷹41は先日ベスト電器に行く機会があったけど
今はルーターにDSのWi-Fi対応シールが貼ってあるんだもんなぁ

大原氏が特に印象に残っているのは「マリオカートDS」を使用しての、世界同時βテストだったと振り返る
現在のように100万人が使っているわけではないので、対戦の時間を合わせるのも大変だったとのこと
特に世界同時となるとなおさらのこと。しかし、テストとはいえ楽しかったのだとか
フレンド登録をしている人との対戦はさらに楽しく、テスト中にアメリカ勤務の同僚と偶然マッチングした際には
相手の表情も想像でき、自宅でテストに参加するのがすごく新鮮だったそうだ


このβテストには岩田氏も参戦。社長だからといって誰もが手を抜かず
「みんな真剣で手加減してくれない」と岩田氏がぼやくほどだったとか
このようなエピソードからも分かるように、経営側と開発側との距離が近いということが
最良の結果に至ったのかもしれない

経営トップが最強の開発者、ヘビーユーザーだからな

ニンテンドーDSは2007年までにコナミウイニングイレブン最新作など
約40タイトルが開発中とされている
現在、すでにサービス提供がされているマッチング機能のほか
相手をダウンロードできるようにするなど、機能拡張を進行中とのこと
任天堂次世代ゲーム機レボリューションにおいても
ネットワークを使用しての面白いことを考えていると発言

これは期待しよう。ウイイレやるには画面が狭いけどな
レボ版ぶつ森のオンラインをどうするかが気になる所

最近、ゲーム業界以外の方から
ニンテンドーDSのソフトを出すためにはどうしたらいいのか?」
という質問をされることが多くなりました
ちょっとした、異業種参入ブームが起きているようです
スーパーファミコン全盛期、プレイステーション全盛期の頃を思わせます

これも“非ゲーマー層”に売れてるからだろうな


ゲーム会社のアドバンテージがないカテゴリのソフトなら
開発力で勝るよりもコンテンツの魅力で押し切れる