SONY関連

最初に報道資料

テレビ、デジタルイメージング、ビデオレコーダー、携帯型オーディオを重点カテゴリーと位置づけ
各市場におけるリーディングポジション確立に向け注力します
●テレビ
→松下&SHARPに惨敗、提携したサムソンの技術は歩留まり50%
●デジタルイメージング、ビデオレコーダー
→カメラは専門メーカー、ビデオレコーダーは高品質・高価格の松下に敗北
●携帯型オーディオ
→先日発表だけでiPodに赤っ恥をかかされ歴史的大敗北確定


ソニーは既にHD分野で世界をリードしており
コンスーマー領域でのHDシフトが加速化するのに伴い、その強みを十分に発揮できるポジションにあります
放送業務用から民生用に至る幅広いHD機器
ならびに業界ナンバーワンのHDデジタルコンテンツを共に提供できる世界唯一の企業として
HD関連ビジネスを収益の柱とします
ソニーは既にHD分野で世界をリードしており
→初めて聞いた。そして、どこにもそんなデータは無い
●放送業務用HD機器
SONYが業界ナンバーワンだったがHD切り替えに伴い大半の企業が松下に移行


ウォークマン、携帯電話、プレイステーション・ポータブルなど操作性の高いモバイル機器と
アプリケーションソフト、豊富なコンテンツを備えたサービスを開発し
ソニーグループの総合力を活かしたビジネスの立ち上げを目指していきます
ウォークマン
iPodに大惨敗中、ムービー対応の日も近い
●携帯電話
→どこでもやってます
プレイステーション・ポータブル
UMDは売れてません。ゲームはニンテンドーDS、GAMEBOYmicroに惨敗


プレイステーション3」の来春の市場導入を最優先事項として推進します
また、「プレイステーション・ポータブル」の市場での地位をさらに確固たるものとします
自社ソフト開発を拡充し、エレクトロニクス、エンタテインメントとの連携も強化します
●「プレイステーション3」の来春の市場導入
→何も出来てないのに投入するの?いくらで?
●「プレイステーション・ポータブル」の市場での地位をさらに確固たるものとします
→さらに、っていうかこれっぽっちも確固たる物が無いんですけど
●自社ソフト開発を拡充し
→いつまでも出てこないGT、バグだらけのポポロクロイス

目指します
注力します
強化します
加速します
高めていきます
向上させます
検討します
さらに、さらに、さらに・・・


リストラ以外はどこも具体的じゃないな

・ 15の特定ビジネスカテゴリーを抽出し、収束、縮小、他社とのアライアンス、事業売却などを実行します。
・ 製品モデル数を2005年度比で20%削減します。
・ 製造拠点数を65から54へ11拠点削減します。


これらの施策により、2007年度末までに全世界で10,000人
(本社・間接:5,000人、直接:5,000人/国内:4,000人、海外:6,000人)
のグループ人員削減を行い、オペレーションの効率化を図ります

結局リストラ


リストラの後に開発・生産・販売を強化しないと意味がないんだけどな
日産も、松下も出来た。今のSONYに出来るか?

ゲーム分野は「PS3」を最優先
ゲーム分野は、「プレイステーション3」の来春投入を最優先する
ソフトの自社開発を拡大し、他分野との連携を進める


エンターテインメント分野は、映画ビジネスの安定成長をはかる
音楽配信も積極的に拡大。UMDBlu-ray Discによるソフトの販売にも注力する


売却が報道された金融分野は引き続き保有するが
株式公開の時期は当初予定の2006年中から2007年に以降に延期する
ソニーコミュニケーションネットワークも傘下に残す

PS3に縋りついているのがよくわかるな

保有する不動産や株式、非戦略資産等を見直し、2007年度末までに1,200億円相当を売却します

ははぁ


赤字を売却益で無理矢理黒字にするって事ですね?
そんな事より1兆の有利子負債返せよ

営業利益が7月時点の見通しである300億円から、500億円減額修正され、200億円の赤字となった
売上については7月時点の7兆2,500億円から変更はない

それでも赤字なのか・・・


SONYもう終わったな

究極の技術や高級感を追求してソニーブランドの復権を狙ったが、効果は表れていない

「高い技術と、技術者の“こういうものがつくりたい”という執念が組み合って、はじめて人の心を感動させる製品となる」
とし、高い技術と匠の融合した製品こそが「QUALIA」であると解説した

AALは名前に“Lossless”の文字を含むとおり、ATRACにおける可逆圧縮の符号化方式で、ベースとなっているのはATRAC3plus
CDからの音楽情報をまったく損失することなく、30〜80%の圧縮率を実現している


AALは基本層(ATRAC3plus/ATRAC3)に拡張層(原音とATRAC3plus/ATRAC3の差分をロスレス符号化した部分)の2層構造となっており
AAL形式のファイルからATRAC3plus(ATRAC3)の音楽データ部分だけを取り出して、対応ポータブルブレーヤーなどに転送することができる
また、AAL対応製品には高音質なAAL形式のままで転送することも可能だ


技術としては既に完成しており、ブースではAAL形式のファイルからATRAC3plus 256kbpsのファイルを抜き出してポータブルプレーヤーへ転送するというデモも行われている
製品への応用については未定ながらも、対応ライブラリーソフトの投入やAAL形式での配信サービスなどが計画されているという

最高音質のみを目指して作られたAAC


それを自社の利益の為だけに生み出されたATRACごときが名前を似せるな!