2005-01-11 シリーズ日本の未来を考える?その2 Diary アメリカ型の成長を目指した日本 “転石苔を生ぜず” 元々義理人情の世界だった日本で “腰を据える”だったこの言葉 数字型独立競争社会(?)のアメリカでは “転職”“引き抜き”になっていき 個人の強さと能力給が求められる時代になってきた 研究者など現場の人間は “プライド”を“高飛車”と勘違いした大企業からは離れていく 「出ていきたければどうぞ?代わりはいるから」 代わりは大企業のブランドで満足する人間たち そして企業を大事にする日本政府のんびり続く