シリーズ日本の未来を考える?その2

アメリカ型の成長を目指した日本
転石苔を生ぜず
元々義理人情の世界だった日本で
“腰を据える”だったこの言葉
数字型独立競争社会(?)のアメリカでは
“転職”“引き抜き”になっていき
個人の強さと能力給が求められる時代になってきた
研究者など現場の人間は
“プライド”を“高飛車”と勘違いした大企業からは離れていく
「出ていきたければどうぞ?代わりはいるから」
代わりは大企業のブランドで満足する人間たち


そして企業を大事にする日本政府

のんびり続く