WC2006

  • Best16
    • イタリア 1−0 オーストラリア

ブッフォン:7.5
ゼンガ、パリュウカの後を完全に受け継いだ
アズーリ“絶対守護神”ブッフォン


GKのスーパープレー続出の中
普通のプレーにスーパーを感じる数少ないGK
DF陣との信頼・連携も完璧で非の打ち所が無い
才能を経験で鍛え上げた姿がここにあるって感じ


ザンブロッタ:6.5
もっと高くつけてもいい位なんだが
グロッソと比較した場合の点数という事で
プレーに文句は無しって位いい出来でした
ホントにいい選手。監督にとってもな


カンナバーロ:8.0
最高のキャプテンシーを発揮しチームを支えた
今大会最高のセンターバック間違いなしのプレー
よくぞここまで高いパフォーマンスを維持できるもんだ
アズーリの屋台骨、魂はここにある


マテラッツィ:3.5
不可解な判定とはいえ馬鹿は馬鹿
プレー自体は悪くなかっただけに残念
バルザーリの評価を相対的にちょと高めた。さんきゅ


グロッソ:7.0
守備に攻撃に奔走
ロスタイムにはファウル貰って勝利をお膳立て
“もう一人のファビオ”じゃない
アズーリの“ファビオ・グロッソ”!


ペロッタ:5.5
よく動いた
でも全体が良く動いてるだけにそこだけじゃ評価は上がらず
クロスの精度は勘弁してくださいレベル
とはいえいいプレーしていたのは事実


ガットゥーゾ:6.0
パスミス・・・
もうリンギオは攻撃は完全不参加でいいと思うんだが
走れ走れ潰せ潰せ!


ピルロ:6.5
いいパスを送るも得点には繋がらず
トーニへの浮きパスは何なんですかね?ミラコー
FKもあんまりだよね。フリーキッカー向きのボールじゃないんかい


デル・ピエロ:5.0
チームへの貢献を意識するあまり後ろがかりに
求められているのはトーニへのボール供給でしょ
布陣を変えてきた監督の意図を理解しろよ


トッティ:6.5
PKを決めただけでも評価に値する
格下、人数不利、ロスタイム、外せば延長etc...
試合中のプレーもこれといったミスは無し


・・・無駄なヒールさえなければ
ま、今日は帳消しに出来るプレーしてるからよし


トーニ:5.0
動きはいいが決めなきゃ駄目
特にこういう試合で決められないのはFWとして×
ゴール前でボールを受けて自分でシュートまでいくのは素晴らしい


バルザーリ:6.5
ネクスト・ネスタ”WCデビュー
秋鷹41の贔屓目差し引いてもいい出来でしょ!
“次”を任せられる感じはバッチリ伝わってきたよ


ジラルディーノ:4.5
動きも悪いし決めてもいない
庇いようが無い


イアクィンタ:5.5
まぁ、まぁ
つーか採点するのが可哀相な感じだな
かといって6つけるほどのプレーではないし
ジラよりはいい動きして足し結果的には正解か


こんな感じかね
ヒディンクはやっぱり恐ろしい監督だわ
延長に入ってたら危なかったよ

スイスが史上初の無失点敗退、と
PKは公式記録上ドロー扱いだから2勝2分で敗退か


如何に点を取る事が大事で難しいかって話だね
シェバだけじゃ駄目なのよ


上へ行くためにはストライカーが必要
ストライカーを生かす人間も必要
つまりルイとバティが必要ってこった
まぁ、それだけじゃ駄目って事でもあるんだが


PKシャットアウトのショフコフスキーといい今大会マジでGK祭り
他にもカード祭りや誤審祭り等取り揃えております

    • ブラジル 3−0 ガーナ

細かい技術の差
圧倒的な決定力の差
そして自信と経験


フィジカル面ではガーナの方が上だろう
フットボールにおいて如何に技術が大事かって事だ
エッシェンだけじゃこの差は説明つかないしね
ドラマニはいい選手だね。ビッグクラブ移籍もあるかも


しかしゼ・ロベルト絶好調につきジュニーニョは・・・
いや、飛び道具は大事な場面で必要になるさ

    • スペイン 1−3 フランス

あら、予想外れちまったい
ラウルなんて役立たず入れるからだよ馬鹿


ジダンは1試合休んでキレキレやね
修正はかなり効いてきてる。特に中盤から後ろはかなり良化
ヴィエラジダンマケレレはやっぱ世界最高クラスだな
この試合は特にヴィエラが良かった
ジダンもあの体勢からあのコースへのシュートはすげーな


問題はリベリーの出来が続くかって事と
結局未解決のトップだな